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市民公開講座「外科医があなたを がん・心臓病から救う」

2018年05月21日

市民公開講座「外科医があなたを がん・心臓病から救う」
"名医に聞く、外科医療の最前線"

東京国際フォーラム ホールB5での開催に参加しました

主催は特定非営利活動法人
『日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会』
《略称:若手外科医師を増やす会》


外科医があなたを がん。心臓病を救う.jpg

日本の外科医の現状について ...
外科医は医学知識に加え 臨床経験の積み重ねによる技術の習得が必要です
しかし1995年以降外科医を志す若者が減少しているとのこと ... 若手医師の外科離れは年々深刻さを増しているそうです
この現状が続けば徐々に地域の病院から外科医がいなくなり 最終的には日本から外科医がいなくなってしまいます

外科医離れの理由は ...
厳しい勤務時間 それに見合わない低賃金や手術に伴うハイリスクなど
過酷な勤務時間や医療事故&起訴のリスク(医事紛争やトラブル)

配布された資料による年代別 外科医師の割合は ...
20代  4.5%
30代 28.0%
40代 31.0%
50代 23.0%
60代  9.0%
70代  4.5%
これが おおよその割合です

20代が わずか4.5%しかいない と知り驚きました

たいへんな危機に面している外科医ですが 日本の外科技術はとても高くて世界一
胃癌・肺癌・心臓の手術などさまざまな手術成績をみても日本の外科医の技術は圧倒的に優れているそうです
世界最長の平均寿命に大きく貢献しています
日本人はモノづくりが丁寧で上手ですから外科技術も優れているのですね

『日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会』の活動方針は
外科医療の活性化を図るため「教育」「広報」「行政対応」の3本柱を軸に日々活動を行っています

"外科崩壊の危機" を防ぐため 私たち国民が未来に向けて みんなで考えていくことが大切ですね

「国民皆保険」という すばらしいシステムも私自身 日頃からこの先の維持が難しいと感じています
今回は『健康』について ふだんとは違う角度からとらえる機会となりました


~ プログラム ~
開会の辞は理事長の 松本晃氏
演者は 王貞治氏の胃癌全摘手術を回復の早い腹腔鏡手術されたことが有名な 北島政樹先生
慶応大学病院病院長の日本を代表する 世界トップレベルの外科医 北川雄光先生
2012年に今上天皇の狭心症に対応した冠動脈バイパス手術を東京大学医学部との合同チームの一員として執刀された 天野篤先生
厚生労働大臣・働き方改革担当大臣・拉致問題担当大臣の 加藤勝信先生
総務大臣・女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣の野田聖子先生や 衆議院議員・医学博士の鴨下一郎先生をはじめとする方々です


IMG_20180519_0001.jpg

それぞれの立場からたくさんのお話を聞かせていただきました
実際の手術の様子もスクリーンで見せてくださいました
大きな血管を切りながら同時に縫合するので出血がわずかですむ手術方法もありました(素晴らしいですね!)
休憩なしの2時間30分 ... 長時間でしたが学ばせていただくことが多く充実した時間はあっという間に過ぎました

先進医療の「ロボット手術」を体験できるコーナーにも立ち寄りました

超解像度映像の立体的な画像の鮮明さにおどろきました


市民公開講座

実際に動かしてみました
初めての経験に感激&興奮気味の私です

市民公開講座

腹腔鏡手術も練習できます
先進医療がここまで負担の少ない手術に貢献しているのですね

市民公開講座

とても有意義な勉強と体験をすることができました
医学の進歩を知る機会があること ... そこにも感謝です (^^)
お話しくださいましたたくさんの先生方 ありがとうございました

長寿社会になりましたが ずっと健康で過ごせるよう さらに意識を高めたいです



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