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入歯と食事の関係

2014年02月28日

ずっと健康な歯で食事できることも幸せのひとつです
しかしある程度の年齢になると入歯のある方が増えます

我が家は魚中心の献立が多いですが、時々肉料理も食卓にならべます
店員さんに「やわらかいお肉ですか?」と確かめて買っても
いざ食事の時に、噛み切れなかったり食べにくそうにしている姿を目にすると
悪いことをしてしまったと感じてしまいます

本当は栄養のあるものを食べて元気に過ごしてほしいから買ってきたお肉...
私までみじめな気分になってしまいます

またお肉に添える野菜は温野菜にするように心がけています
入歯だと生野菜のサラダはとっても食べにくくて時間がかかってしまいます
食事を楽しむどころか逆効果...何とか食べなくっちゃ!と...
かえってストレスを感じてしまうのではないでしょうか?

1日3回の食事は笑顔で食べてほしいです
そうすれば体も喜んで、消化や栄養の吸収もスムーズになると思います!
火をとおした野菜なら柔らかくなるだけではなく
量もたくさん食べることができますね

千切りキャベツもザルに入れてサッとお湯をかける程度の方が
入歯の人にとってはグッと食べやすいようです
素材の味、食感が残っている程度です
これは健康な歯の人がムシャムシャと歯ごたえ良く食べる感覚に似ていると思います
食べごたえも美味しさのひとつですから...大切なポイントです
(歯と歯茎の状態に合わせた固さなら味わいも豊かに...きっと笑顔で食事ができますね)

素材の味を活かして塩分ひかえめのお料理を心がけていますが
これは将来の自分のためにも良いですし生活習慣病予防にも役立ちますね

また入歯は体調の変化(体重)によって噛み合わせが微妙に変化してしまいます
例えば...歯肉がやせてしまうとわずかな隙間ができてしまいます
美味しいはずのフルーツ...
ある日「苺やキウイの種が隙間に入ってしまい痛くて食べられない」と
母が遠慮がちに教えてくれました

今まで痛いのを我慢しながら食べていてくれたのね...ごめんなさい
悪かったなと思い悲しい気持ちになってしまいました
食べることが大変だと気持ちも明るくなれませんから近くにいる人が
温かい気持ちで見守ること...それが介護される人の安心感になります

若い人には気がつかないことがいっぱいあるのね...
工夫するから、これからは些細なことでも早めに話してねと思いました

リンゴはおろし金ですりおろしすと半分くらいはスプーンですくって
ペロッと食べてくれますから私もニッコリできます

その年齢になるまでは気がつかないことがたくさんあるはずです
気軽に言って教えてもらえるように...いつでも聞く耳を持っている私になりますね♡



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